僕がキーワード選定ツールとして、使っているものが2つあります。
1つはKWFInderという海外の有料ツール。
そしてもう1つは、コンパス(COMPASS)という買い切りのツールです。
キーワード選定ツールは価格の高いものが多いのですが、このCOMPASSはとにかく料金が安い。
WindowsでもMacでも使えて、価格はなんと買い切りで8,618円(税込)。
しかも制限なしで利用できるうえに、順位チェックまで出来るんですから・・・
どう考えても異常事態です!!
なぜなら、他のまともに使えるキーワード選定ツールは、毎月10,000円〜30,000円くらいするからです。
とはいえ気にはなっていたので「どんなもんなんやろ?」くらいの気持ちで購入してみたわけです。
使ってみた最初の感想は「値段相応」って感じでした。
しかしこれは、COMPASSを使いこなしていなかった頃の話です。
実は購入してから数年後に、COMPASSを上手く使いこなせるようになったんです。
そこで初めて値段以上の働きをしてくれました。
ただし最初の印象どおり「使えねーな」と思った点もありました。
なので今回は、良いところも悪いところも包み隠さず、思ったままを正直にレビューしちゃいます。
COMPASSの購入はコチラから
お得すぎるキーワード選定ツール
COMPASSを使ってみて思った素直なレビュー
キーワード選定ツールのCOMPASSは、以下の動画にもあるように・・・
”キーワード選定も順位チェックもできる” という触れ込みでした。
実際に購入して試してみて、それ自体は本当でした。ウソではありません。
ただし解析スピードが遅すぎるうえに、検索エンジンに制限をかけられて動作がよく止まります。
なので実質的には、キーワード選定も順位チェックもライバル調査もできません。
まともに実務レベルで使えそうだったのは、以下の2つだけでした。
- 関連キーワード検索
- intitleとallintitleの調査
残念ながら他は使いものになりません。
毎回ツールが動作停止しているようでは、ハッキリ言って仕事になりませんからね。
ただそれでも、関連キーワード検索とintitle & allintitle数の調査が、ボタン一つで出来るのは助かります。
さらに調べる要素がこれくらい少ないと、解析調査もはやいんです。
その点も嬉しいところ。
実際これまでは、関連キーワード検索といえばgoodkeywordを使っていました。
ですがCOMPASSを買ってからは、goodkeywordではなくCOMPASSで関連キーワード検索をするようになりました。
理由は、まとめて調べられる項目数が多いからです。
(COMPASSなら関連キーワードだけでなく、虫眼鏡キーワードやYoutube関連ワードも調べられます。
またintitleとallintitleの数や割合を教えてくれるのは、キーワードの強さを調べるのに役立ってます。
僕の場合だと、allintitleの数が300を超えてるサイトは基本的にねらわない・・・みたいなルールがあります。
もちろんintitleやallintitleの数だけで、キーワード選定はできません。
しかしintitleとallintitleが、キーワード選定の鍵の一つであることは確かです。
それに2つまとめて調べられるツールは、そう多くはありません。
しかもCOMPASSなら、WindowsでもMacでも使えるうえに価格もめちゃくちゃ安い。
だからキーワード選定の補助として使うなら、COMPASS(コンパス)は相当お得なツールと言えます。
まぁ個人的には、キーワード選定ツールを持っていてもいなくても、買っていい商品だと思います。
価格で考えればホントにお得ですからね。
COMPASSの購入はコチラから
お得すぎるキーワード選定ツール
COMPASS(コンパス)は何がスゴい?
多機能なCOMPASSですが、一体何ができるのか?何がスゴいのか?をまとめてみました。
ただし紹介している機能のほとんどが、不十分な性能です。
なのでその点も、きっちりレビューします。
特徴その1:キーワード選定機能
コンパスを使えば、次のような基本的なキーワード選定ができます。
- ブルーオーシャンキーワード(お宝キーワード)の発掘
- 関連キーワードの取得
- 今流行のトレンドキーワードの取得
- 上位Youtubeの動画解析
- 解析詳細でライバルサイトの状況把握
こういった機能があるので、コンパスを使えば眠っているお宝キーワードも丸分かりです。
特に次の項目がわかるのは、キーワード選定をするうえでは重要です。(コンパスは全てまとめて解析可能)
- intitle件数
- allintitle件数
- 上位intitle件数
- mozRank平均
- Page Authority平均
- Domain Authority平均
さらには同時に、1位〜10位までのサイトタイトルやURL調査もできちゃいます。
またPCだけでなくスマホ調査ができるのも、地味に嬉しい機能です。
ここまでを全て通常の無料ツールで調べると、相当な時間がかかりますよ。
![ちょろ](https://affiliate-tyoro.net/wp-content/uploads/2021/08/blog_tyoro_icon_s.png)
ただし全てを調べようとすると、ツールが重くなって動作が停止します。
なので実質的に調べるのは「intitle件数」と「allintitle件数」の2つだけ。
他の項目はすべて諦めています。
また関連キーワードとトレンドキーワードは、確かに探しやすいです。
とはいえ、お宝キーワードが見つかることはまずありません。
可能性はゼロではありませんが、そもそもお宝キーワードというのは、熟練のアフィリエイターでも探すのは困難です。
また探そうと思って探せるツールなど存在しません。
ほとんどが「稼げるかは微妙だけど、試してみたらお宝キーワードだった」というケースでしょう。
僕もそんな感じです。
特徴その2:サイト順位チェック機能
コンパスは、登録したサイトの検索エンジンの順位や、検索ワードを一括で設定可能です。
順位チェックはサイト数が増えると本当に面倒で、やらなくなる人もいます。
しかし順位チェックを継続しないと、問題の発見がめちゃくちゃ遅れて、とんでもない収益ダウンに気づかない可能性もあるんです。
もしアフィリエイトで、3サイト以上を運営するなら、サイト順位のチェックは必須ですよ。
設定したあとは自動で順位を調べてくれるので、GoogleやYahooで「今何位なのか?」が丸わかりです。
こういった検索エンジンの順位チェックや管理は、本来は年間で1〜2万円はするのが普通です。
有名なものだとGRCというツールがありますが、こちらも年間1万円以上はかかります。
![ちょろ](https://affiliate-tyoro.net/wp-content/uploads/2021/08/blog_tyoro_icon_s.png)
紹介はウソではありません。
ただしサイト数が増えると、やはり検索順位チェック中に動作が停止します。
というわけで順位チェックについては、使い物にならない機能だと思っています。
ただしサイトが5つくらいしかない初心者には良い機能かもしれません。
なぜなら、それくらいのサイト数なら動作も止まらず、順位調査できたからです。
ちなみに僕は、管理するサイトが多いので結局GRCを買いました。
年間で14,800円もしますが、検索順位チェックの為には仕方ない出費だと思ってます。
特徴その3:ライバルチェック機能
コンパスでは、URL解析を使ってライバルサイトのSEO対策状況を読み取れます。
他にも中古ドメインをURL解析すれば、上位表示しやすいURLかどうかを見分けることもできますよ。
![ちょろ](https://affiliate-tyoro.net/wp-content/uploads/2021/08/blog_tyoro_icon_s.png)
一度使ったんですが、動作が重いんですよね・・・
というわけで使っていない機能です。
少なくとも、実務レベルでは役に立たないと思います。
特徴その4:WindowsでもMacでも利用できる
これが地味にうれしいです。
僕はWindows用のPCとiMacの2台持ちなので、Macでも使えることは選ぶ時の絶対条件でした。
あなたが今後、Macのパソコンは死ぬまで買わない。Windowsのパソコンしか使わない。
そういったことであれば、これは大きなメリットではないかもしれません。
ですが、どちらのOSでも問題なく使えて困ることはありませんよ。
これについては、僕もめちゃくちゃ気に入ってます。
利用条件チェック
キーワード選定ツールとして選ぶならCOMPASS(コンパス)は合格点
動作が停止することも多く、実務的には完全に問題をきたしているコンパス。
しかしそれでも僕は、COMPASSは買っておいて損がないツールだと思ってます。
その理由は大きく4つ。
- intitle数とallintitle数が一括で調べられる
- 関連キーワード検索の機能が豊富
- WindowsでもMacでも使える
- 価格がとにかく安い
その1:intitle数とallintitle数が一括で調べられる
僕もアフィリエイト初期のころは、intitle数とallintitle数を軽視していました。
ですが今は、この2つが調べられるだけでも、相当に貴重ということを肌で感じています。
まずこの2つを一括で調べられるツールって、なかなかないんですよね。
というか、コンパスを開発しているCatch the webという会社の製品以外では知りません。
今なら外注して開発するという思考もありますが、プログラム初心者が外注して完成度のたかい商品をつくることは不可能に近いでしょう。
そもそも10,000円をきるような値段で、開発してくれる業者はいません。
経験上、個人でもその値段で引き受けてくれる人なんていないでしょうね。
完全に割に合わない労働ですから・・・
その2:関連キーワード検索の機能が豊富
これもCOMPASSの地味に好きなところ。
赤枠でチェックをつけているところを見てください。
関連ワード以外にも、虫眼鏡ワードとか、連想ワード、Youtube関連のキーワードも同時に調べられるんです。
そして、これらにチェックをつけて表示されたキーワードは、ユーザーが興味をもった可能性の高いキーワードです。
なので効率よくキーワード周りの言葉がひろえて、なにを書けば売れるのかの判断も簡単になるんです。
しかも階層を下げての深掘り検索もできます。(動作が遅くなるので使っていませんが 笑)
というわけで、この機能はかなり便利です。
ちなみに無料でここまで、同時検索できるツールはありませんよ。(僕の知る限りですが・・・)
![ちょろ](https://affiliate-tyoro.net/wp-content/uploads/2021/08/blog_tyoro_icon_s.png)
深掘り検索とは、コンパスと検索した時に「コンパス レビュー」だけでなく「コンパス レビュー 詳細」といったキーワードまで調べる機能です。
ビッグワード検索なら役立つのでしょうが、お伝えしている通り、COMPASSは動作が重くなると停止します。
なのでこの機能も、お飾りくらいに思ってた方がいいです。笑
その3:WindowsでもMacでも使える
これは書いたままです。
僕の家は、ノーパソ2台 + デスクトップ3台。そしてモニターが2台もあります。
もちろんWindowsだけでなく、Macも持ってます。
Macを使っているのは、もともとWebデザイナーだからです。(デザイナーは基本Mac使いです)
というわけで個人的に、どちらのデバイスでも使えることは必須でした。
その4:価格がめちゃくちゃ安い
ここまで読んで頂いて、COMPASSはそれなりに使えるキーワード選定ツールだということは、理解してもらえたのでは?
と勝手に思っています。
なので最後のネックは価格だけでしょう。
お値段はなんと7,980円!!(正確には税込みで8,618円)
どうでしょうか?
もしコレを安いと思わないなら、それはアフィリエイトの経験値が足りてないだけだと思います。
確かに動作は止まるし、サイト数が増えると検索順位チェックもできなくなるし、ポンコツ感丸だしのツールではあります。
しかし、キーワード選定ツールは月額3,000〜10,000円以上が当たり前。
順位チェックするだけのツールでも、年間10,000円以上するのは当たり前です。
実際に僕もGRCを使っていますが、年間で14,800円ほど支払っています。
なので、intitleとallintitleと関連キーワードが調べられて、数サイトなら自動で検索順位がチェックできるコンパスは、初心者にはピッタリのツールなんです。
ただしサイト数が多く、すでに他のキーワード選定ツールを使っている人には、COMPASSは不要なツールかもしれません。
なのでCOMPASSは、アフィリエイト初心者にオススメのキーワード選定ツールといえます。
またintitleとallintitleをまとめてチェックしたいという、中級者以上の方にオススメのツールでもあります。
ただし、このキーワード選定ツールがないと稼げないというレベルのものではありません。
なぜなら検索順位も関連キーワードも、intitleやallintitleも、時間をかければ自力で調べられることだからです。
ですので、費用対効果の意識がない人は買っても使いこなせないでしょう。
とはいえこの先も「アフィリエイトで稼ぎたい」という人には、大変お買い得なキーワード選定ツールです。
価格も7,980円と異常レベルで安いですし、僕も購入して後悔はしてない数少ないツールの一つです。
というわけで興味のある方は、以下のボタンからCOMPASS(コンパス)のご購入をお願いします。
必ずあなたのアフィリエイト作業を後押しするはずですよ。
COMPASSの購入はコチラから
お得すぎるキーワード選定ツール
COMPASSを『ちょろ』から購入いただけた方には・・・
15種類以上のレポートの中から、好きなモノがなんでも2つ選べるオリジナル特典をつけています。
どれも自信作のレポートになっているので、詳細は以下のページをチェックしてくださいね。