アフィリエイトをしている人で、キーワード選定ツールを知らない人はいませんよね?
おそらく最も有名なのは、Google先生のキーワードプランナーでしょう。
でも今のキーワードプランナーって、制限が多くて使いにくいと感じませんか?
- 検索回数がザックリとしかわからない
- 関連キーワードが調べられないので他のツールと行き来する必要がある
- そのキーワードのSEO難易度がわからない
- ライバルサイトの情報がわからない
キーワード選定ツールを使うなら、本当は今書いた情報は全てわかった方が良いはずなんです。
でもキーワードプランナーは、そこまで丁寧に教えてくれません。
まぁ当然ですよね。だって無料ツールなんですから。
そこで提案したいのが、今書いたことが全てわかるキーワード選定ツールです。
検索回数が10回単位でわかって、関連キーワードの調査が同時にできて、キーワードのSEO難易度もわかる。
そして該当キーワードのライバル調査まで同時にできる!
さらにオマケで、動作もかるくて調べた結果がすぐわかる!
キーワード選定ツール探しで疲れた人は・・・
「そんなの絶対ないでしょ?」と思うか「どうせメチャクチャ高いんでしょ?」と思うはずです。
でもそんなツールがあるんです
しかも料金だって安い!!
それがKWFinder(キーワードファインダー)という、キーワード選定ツールなんです。
このツールは、コスパでも機能でも、間違いなくNo.1のキーワード選定ツールです。
ただ海外製のツールなので「使い方がわからない」「評判が知りたい」と相談を受けることがあります。
というわけで、KWFinderの魅力をアピールするだけではなく、評判や使い方もまとめてみました。
ただしKWFinderは、アフィリエイトをはじめたばかりの初心者にはオススメしていません。
そういった方が利用しても良いのですが、使いこなせない可能性があったり、価値を感じられない可能性もあるからです。
ただし月に1万円以上稼ぎはじめた方〜上級者には、必須のキーワード選定ツールと言っても言い過ぎではありません。
実際にリアルの場でオススメした人は、驚いてその場で申し込んでいたくらいですから!!
しかも無料で試すこともできるので、興味のある方は早速お試しください。
評判は少ないけど、KWFinderの情報をまとめた
KWFinderは海外製のキーワード選定ツールなので、ネット上の口コミや評判はとても少ないです。
というより、レビューしている記事も相当に少ないです・・・
実際に僕が今書いてるこのページも、KWFinderの単体キーワードで3位以内に表示されています。
ただ使っている一部の人からの評判は、かなりイイものでした。
KWFinderっていうの使ってみたけどUIが見やすい。autocompleteのAPI制限がたまにかかるのがあれだけど。
— すなふきん (@yyz_prg) December 14, 2018
日本でまだ知られてない、無料のSEO向けキーワードサジェスト獲得ツールを紹介します。
KWFinderhttps://t.co/PQptNBh7WQ
Ubersuggesthttps://t.co/wsPnVohYlc
どちらもKWが結構違うのでとにかく多数のKWを拾いたい時に。
またついでにAdwords使わない人も検索数、CPCや難易度なども見られる。 pic.twitter.com/h6YtiJSSFH— おおき/SEO (@ossan_mini) October 31, 2018
自分はKWFinder使っています。
月額料金かかりますが、キーワード選定する際にめちゃ時間短縮になるので余裕がある方におすすめです! https://t.co/fpROv9lnXU— ランチマン@ランチでお悩み聞きます。 (@webwebweb0619) November 1, 2018
KWFinderを2年ほど使っている僕が、使い方と機能を解説
KWFinderは何といっても、調べられることが多いキーワード選定ツールです。
そのおかげで、他のツールを使う時間が大幅に短縮できています。
KWfinderがあれば、キーワード選定で困ることは99%ありません。
ただし多機能すぎること + 海外製ツールなので英語の最低限の理解が必要なこと。
という2点によって、使い方がよくわからず面倒になってしまう・・・という人も一定数います。
なのでKWFinderを2年ほど使っている僕が、使い方とその機能を徹底解説します。
ぶっちゃけ慣れてしまえば簡単ですし、英語も簡単な用語しかでてこないので、ご安心くださいませ。
ただし今まで使ったことのない機能。使う必要がないと思っている機能は紹介しません。
① 大きな検索画面に移動する(Search)
以下の画面に移動します。
※ 番号の解説は③以降で解説します。
② 一括でキーワードを読み込める画面に移動する(Import)
以下の画面に移動します。
キーワードをまとめて入力したい時には便利で、重宝しますよ。
緑色のボタンを押すと、一括読み込み開始です。
③ 一般的な検索モード(Suggestionsというタブ)
一番よく利用する検索モードです。初期設定はこのモードになっています。
④ 関連キーワード検索モード(Autocompleteというタブ)
goodkeywordと同じような機能です。
このモードのおかげで「goodkeyword」や「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」を利用しなくなりました。
⑤ 調べたいキーワード
お好きなキーワードを入力してください。
⑥ キーワードを調べたいエリア、国名
基本は日本です。海外に住んでいる方も日本のことを調べるなら日本を選びましょう。
⑦ 言語選択
日本語でOK。
「わたしはバイリンガルよ」という方は、お好きな言語でどうぞ。
⑧ 決定(Find keywordsという緑色のボタン)
キーワードの検索を開始します。
⑨ 検索キーワード(Keywordsの列)
調べたキーワード、関連キーワードの候補、読み込まれたキーワードの一覧です。
⑩ キーワードのトレンド(Trendの列)
そのキーワードが、どの時期に検索されているのかの目安です。
季節に左右されるキーワードなのかどうかわかります。
例えばダイエット関連のキーワードなら、夏のグラフが高くなります。
これがあるだけで、Googleトレンドはほぼ不要になります。
⑪ 検索ボリューム、検索回数(Searchの列)
そのキーワードが1ヶ月あたり、何回ほど検索されているかの平均値がわかります。
キーワードプランナーと同じ機能で、メインキーワードを選ぶときには重宝します。
⑫ クリック単価の平均値(CPCの列)
Cost Per Clickの略。つまり広告出稿したときのクリック単価の目安です。
ドル計算となりますが、1ドルあたり100円と覚えておけば大きくは間違えません。
PPCやYDNなどを使って、広告運用している方は必見です。
⑬ 広告をだした時の競合の強さ(PPCの列)
Pay Per Clickの略。PPC広告を出向したときのライバルの強さを、0〜100までの数字であらわしています。
PPCに力をいれている企業は多いので、数字が大きいときは手を出さない方が無難です。
⑭ SEO難易度(KDの列)
0〜100までの数字で、そのキーワードを使ってサイトを作った時、上位表示できそうかどうかがわかります。
もし数字が大きい場合、そのキーワードでの上位表示は難しくなります。
サイト更新を続ける自信がない人や初心者は、数字の小さなキーワードをねらってください。
⑨〜⑭の列は、タブをクリックすることで並び替えできます。
⑮ 検索フィルター(Results filter)
このフィルターは検索する時のフィルターではありません。
検索された結果へのフィルターとなります。
クリックすると、以下の画面が表示されて様々な設定がおこなえます。
設定が終わったら、最後に右下の「Set Filter」をクリックして反映されます。
よく使うのは「Searches(検索回数)」と「Include keywords(ふくめるキーワード)」の2つです。
他の設定はしたことがありません。
⑯ エクスポート機能(Exportという青いボタン)
キーワードの左にあるチェックボックスにチェックを入れると、右下のExportボタンが押せるようになります。
「Copy to clipboard」は選択したキーワードをまとめてコピーできる機能。
「Export to CSV」は、選択したキーワード情報をまとめて、CSVファイルとして保存できる機能です。
他のキーワード選定ツールで、さらに細かく調べたいことがある場合・・・
このエクスポート機能はかなり重宝しますよ。
⑰ 左側で選んだキーワードのSEO難易度(Keyword SEO Difficulty)
基本的には⑭と同じで、選択したキーワードの難易度が見やすくなっただけです。
⑱ 左側で選んだキーワードの季節ごとの検索回数(Monthly Search Volumes)
⑩のキーワードトレンドと似ていますが、こちらではより詳細にデータが見れます。
1月から12月のなかで、どの月に検索されるのか?逆にどの月が検索されないのか?
選択キーワードのトレンドを丸裸にします。
⑲ 選択キーワードの競合調査
選択したキーワードで、1〜10位までの競合サイトがどんなサイトなのか?を分析できます。
これがアフィリエイトで超重要なライバル調査にあたる、かなり重要な作業です。
上から順に1位〜10位までの並びです。
そして左から順に・・・
- サイトのURL(Google SERP)
- ドメインの強さ(DA = Domain Authority)
- そのページの強さ(PA = Page Authority)
- 被リンク数によるドメインの強さ(CF = Citation Flow)
- 信用度におけるドメインの強さ(TF = Trust Flow)
- 被リンク数(Links)
- リンクも含んだページの強さ(LP)
- 月間訪問数の見込み(EV)
どれも重要ですが、個人的にはPAとLinksとLPSの数字を見ることが多いです。
これらの数字が低い場合は、上位表示しやすいことが多いと感じています。
⑳ お問い合わせ(Drop us an email)
名前とメールアドレスとメッセージを入力すると、問い合わせがおこなえます。
僕は利用経験があり、返答は2時間以内に届いたと記憶しています。
海外製ツールですが、サポートは意外と手厚めですよ。
もしKWFinderを利用していて英語がわからなかった場合は?
英語に苦手意識をもっている日本人は多いと思いますが、そんなに構えることはありません。
確かにKWFinderは日本語には対応していません。
しかし使われている英単語はごくわずかで、そこまで難しい用語もありません。
学生時代、常に英語が赤点だった僕でも、Google翻訳を使いながら調べれば理解できるレベルです。
もしどうしてもわからなければ、画面を右クリックして「日本語に翻訳」を選んでください。
これで言語の問題はほぼ解決です。
ちなみにKWfinderは無料版でも、1日3キーワードの限定条件つきなら利用可能です。
利用ハードルも低いので、ぜひお試しください。
>> 最強キーワード選定ツールのKWFinderを無料で試す
追加料金なしで使える4つの最強ツールがある
KWFinderで有料会員になると、追加料金を支払うことなく4つのツールが無料で利用できます。
簡単に紹介すると・・・
- 競合調査が簡単にできる「SERPChecker」
- キーワード毎の順位チェックができる「SERPWatcher」
- バックリンクを調べられる「LinkMiner」
- ドメインの詳細な調査ができる「SiteProfiler」
ここはKWFinderの紹介なので、細かくは説明しませんが、どれも別途料金を支払える価値はあります。
僕も日常使いしていて、とても役に立っています。
ちなみに「Ahrefs(エイチレフス)」を利用している方。
ここで紹介したツールで、Ahrefs(エイチレフス)の代わりができますよ。
しかも料金も半額以下となります。
なので仮に、KWFinderが使えなくなったとしても、僕は今と同じ料金を支払い続けるでしょう。
KWFinderの料金と申込み方法
最後になりますが、めちゃくちゃオトクなKWFinderの料金と申込み方法をご紹介します。
申込みの手順は以下のとおり。
まずは、コチラからKWFinderのホームページにアクセスします。
次にヘッダーにある「Pricing」をクリックします。
スマホ画面の場合は、右上のメニューをタップしてから「Pricing」をタップします。
以下の画面になるので、3つの中からプランを選びます。
個人なら1番左の「Mangools Basic」で十分です。
月に100〜500万円以上稼ぐ、量産系のアフィリエイターは、真ん中の「Mangools Premium」。
大規模展開している法人だと、右側の「Mangools Agency」を選んでください。
ちなみに僕は、1番左側の最安プランを選んでいます。
今回紹介した機能は全てふくまれているので、個人ならこれで十分だと思っています。
なお日本円の相場になおすと、1ドル110円なので月額で3,300円くらい。
年間で358.8ドルとなっているので、40,000円弱ですね。
他のキーワード選定ツール、バックリンク調査ツールを使っている人からすれば、半額以下の費用になるはずです。
なおKWFinderは、海外ではそれなりに人気もでてきたツールです。
なので、サービスの料金は少しずつ値上がっています。
以下は僕が申し込んだ頃の料金で、最安プランが倍以上の値段になってますよね・・・
一度申し込んでしまえば、その後もずっと同じ料金なので、申し込むなら早めがオトクですよ。(僕はずっと月額1,500円以下です)
プランを選んだら、緑色の「Subscribe now」を選びます。
そして登録作業をおこなっていきます。
上から順に・・・
- メールアドレス
- パスワード
- パスワードの確認
- メルマガを申し込むかどうかのチェック(チェックしなくてもいい)
- ロボットでないことのチェック
以上の入力がおわったら、緑色の「Register」をクリックします。
そして、そのままクレジットカードの登録作業があるので、国内サイトと同じようにカード登録をして決済してください。
恐らくまだ、KWFinderを購入するかどうかで迷っている方も多いと思いますが・・・
KWFinderは、情報商材を購入した時の特典でもらえる、オマケキーワード選定ツールとはレベルが違います。
低く見積もっても、1000倍以上の価値はあります。
また価格相場についても・・・・
- キーワード選定ツールの価格は、月額で10,000円〜30,000円
- 検索順位チェックツールで有名なGRCは、年間で4,860円〜24,300円
- バックリンク調査ツールで人気のAhrefsは、月額99ドルから(11,000円)
コレに対してKWFinderは、最安プランの年間契約が358.8ドルなので、40,000円弱です。
月額だとたったの3,300円ほど。ハッキリ言って安すぎるんです。
もし1ヶ月あたり10,000円も稼げてないなら、まだ時期がはやいかもしれませんが、それ以上を稼げているなら迷う理由はありません。
ほぼ確実に、支払った金額以上の価値を感じられるはずです。
僕はKWFinderに出会うまで、めちゃくちゃ慎重にキーワード選定ツール探し続けてきました。
しかしどのキーワード選定ツールよりも、KWFinderは安く販売されています。
数年前にくらべれば、KWFinderの価格は高くなりましたが、それでも今はまだ最安クラスです。
そのうえ機能性はトップクラスで、動作も軽いので、作業の大幅な時間短縮ができる。
もし今よりも、効率的に作業したいとの思いが少しでもあるなら、正しい選択肢はKWFinder(キーワードファインダー)を選ぶことです。
絶対に後悔はしないはずなので、まずは一度無料版を試してみてください。
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